NEXT EVENT in :

  • 00 DAYS
  • 00 HR
  • 00 MIN
  • 00 SEC

NEWS

bpalive33

2014年11月25日、東京大学キャンパスにある伊藤国際学術研究センター特別会議室にてBPA LIVE Vol.33が開催されました。

 

BPA LIVE Vol.33開催レポートをお伝えいたします

 

外交評論家加瀬英明氏をお呼びして、「世界でユダヤ人と対等に渡りあう為には?」と題して行われました。

開催日:2014年11月25日(火)
開催場所:伊藤国際学術研究センター 中会議室

当日の内容は、会員サイト「BPA PORTAL」会員限定映像ビデオのページでご覧いただけます。

当日の詳細レポートは、会員サイト「BPA PORTAL」にてご紹介しております。

加瀬英明氏プロフィール

昭和11年12月22日、東京生まれ。3才までロンドンで育つ。
慶應大学経済学部、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。19才ではじめて、雑誌『日本週報』に国際情勢について寄稿、連載する。
UPI通信東京支局記者、NHK海外放送、ハドソン研究所研究員など、幅広い活動の傍ら、主に外交に関する評論を執筆。
67年から70年、『ブリタニカ国際大百科事典』初代編集長を務める。
1959年から、ニューヨークタイムスなど海外の新聞の一面に、氏の署名記事がしばしば掲載されたことによって、海外の有識者に広く知られるようになり、フォード元大統領をはじめ、とくにアメリカにおいて豊富な人脈、情報源をもつに至る。
そのため1977年、福田首相の要請により、首相特別顧問として訪米、また福田、大平、鈴木内閣で園田外相の顧問として、さらに82年には中曽根首相の首相特別顧問として訪米し、対米折衝に当たる。

マーヴィン・トケイヤー氏とは、30年来の親友であり、訳者として、氏の出版を多く手掛けている。

現在、「外交評論家」という枠を越えて、執筆、講演、映画製作をはじめ、シカゴ大学、ペンシルベニア大学など海外の大学、シンクタンクにより、安全保障問題の講師として招かれるなど、海外の公演活動も活発に行っている。その時流におもねない本質をとらえた発言は、広く人気を博している。

自由社社長。元月刊「自由」編集委員会代表。加瀬英明事務所所長。日本躾の会評議員。教育における体罰条項を考える会会長。日本・イスラエル親善協会副会長。新しい歴史教科書をつくる会顧問等々、数多くの会を支えている。

<著作物紹介>
ユダヤ商法(日本経営合理化協会出版局)
5000年の苛酷な歴史から生み出された、ユダヤ商人に特有の【逆境から巨富を興す】恐るべき力の正体を、日本通のトケイヤー氏と国際通の加瀬氏の名コンビが【最強の行動原理】としてまとめた経営者待望の書。発刊以来、「本物の強さが身につく」と、指名買いが続く絶賛の書。