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理事のご紹介

稲畑 達雄会 長 : 稲畑 達雄  Tatsuo Inabata
1960年、上場企業稲畑産業株式会社を創設した稲畑勝太郎氏の曾孫として生まれ、曾祖父の影響を色濃く受け、あるべき経営者像とは何かということについて幼少の頃から強く意識して育つ。初等科から大学まで学習院で過ごし、皇太子殿下の学友としての体験から独自の皇室観・日本観を持つ。学習院大学理学部物理学科を卒業後、オリンパス、トステムなどハード、ソフト各分野で一貫して物創りの厳しい現場で新商品開発の仕事に携わり、現在、照明や光学分野を中心に自ら設計も行う技術コンサルタントとして幅広く活動。自身の人脈と知識をフルに生かしながら、大きな時代の変化を常に意識して、新しいビジネスモデルの創造にチャレンジし続けている。そして、真のビジネスプロデューサは、単に利益を追求するのではなく、そのテーマにかかわる人々の幸せを実現し続けなくてはいけないとの確信を持って若手の育成にも情熱を燃やす。


石島 康司理 事 : 石島 康司  Bryan Y. Ishijima
1975年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。卒業後、(株)トーメンで海外営業を行う。1980~90年代にかけ、マサチューセッツ州立大学、ペッパーダイン大学を経て、南カリフォルニア大学・Executive MBAを学ぶ。同時に電通インク・ロスアンゼルスにて、ロスアンゼルス郡立美術館「将軍の時代展」コーディネート、ロスアンゼルス総領事からの依頼でジャパン・ウィークLAを企画、「 花と緑の万博 」カリフォルニア州政府参画交渉等を通じ、プロジェクト統括を担う。キング・インターナショナル・グループ、セガ・エンタープライズの海外展開事業を行い、北米2位の映画館チェーンAMCエンターテインメントインターナショナル副社長就任。東京オフィスを立ち上げ、約8年で合計79スクリーンを設立した。20世紀フォクス日本支社を経て、Ishijima International Inc. ( III ) Los AngelesをCAにて設立。3D 普及のためRealD インターナショナルのシネマディレクターとして東京で活躍。グリーンカードをもつ石島氏は日米を往復し、ビジネス・ディベロップメントマネージャーとして世界と日本をつなぐ新規事業を創造している。


伊藤 淳理 事 : 伊藤 淳  Atsushi Ito
1965年 東京都墨田区生まれ。1986年、世界で活躍するジャズミュージシャンを目指して渡米。1989年、原因不明の病に倒れ、帰国。その後、一命を取り留めて、百貨店業界のディスプレイなどを行う会社に入社し、インテリアデザインを学ぶ。主に三越百貨店を担当し、ブランドオーナーたちと信頼関係を築く。そして、1995年に独立。以降、店舗開発サポートだけでなく、デザインを切り口にビジネスプロデューサーとして活動範囲を広げる。その結果、数社の役員や医療法人等の理事を兼任する。2000 年からは、医療系のビジネスと海外での不動産開発サポート業務に注力し、総合的なプロジェクトマネジメント業務をこなす。2005年以降は、国内大手不動産会社からの依頼で、大規模な商業施設開発プロジェクトに取り組み企画書づくりに専念する。2008年、米国発サブプライムローン問題が勃発。主な取引先が経営の危機に瀕し、リーマンショック後、自身も追い込まれるが復活。現在、中小企業の経営戦略等をサポートしている。


中尾 達栄理 事 : 中尾 達栄  Tatsuei Nakao
株式会社パッショントラスト 代表取締役CDO(チーフデザインオフィサー)。東京生まれ埼玉出身。1975年生。日本大学中退。1997年光通信入社。その後、MTI・NTTコミュニケーションズ・サイボウズグループ、スターツグループを得て2013年独立し株式会社パッショントラストを設立。就労した各社では一貫して法人営業を経験。20代でベンチャー企業のイベントプロデュースや流通営業・テレアポなど複数の営業経験を持つ。勤務先企業のJASDAC・東証一部上場を体験。30代では法人の組織改善・営業力強化などのコンサルタント、社長の世代交代アドバイザリーや法人/個人の資産形成・財務体質強化をサポート。独立直近では本部管理部門で営業企画・業務改善を実施する。常に本質を追求し柔らかくも歯に衣着せぬ経営者へのスマッシュトークに定評がある。戦略構築・各種企画・組織構築が専門。


小池 康夫監 事 : 小池 康夫  Yasuo Koike
小池康夫税理士事務所 所長。東京都目黒区出身。早稲田大学教育学部卒業。富士通株式会社でコンサルタントSEとして従事。業務の分析・効率化に関心を持ち、税理士になるきっかけとなる。好きな言葉は「法人税法」。当初は、最高頭脳集団作成の法律の凄さと格闘。格闘し続けた結果、最近は、法人税法の具体化が常生活になるほど。具体化をすすめる中で法人税法の中に事業推進の上で不可欠の要素をたくさん見出し、ラジオ出演や税理士への研修での普及することも業務の一環としている。趣味は、作曲と編曲。音を組み合わせて生まれる新たな創造物をできたときに喜びを感じている。


小幡 万里子事務局長 : 小幡 万里子  Mariko Obata
株式会社クラブマネジメント 代表取締役。東京都世田谷にて妹弟三人きょうだいの長女として育つ。東京都宅建協会新宿区支部長を長年務め宅地建物取引業を営むワンマン社長の父親を支える母の忍耐強い背中を見て育つ。2000年秋に弟、半年後に母を亡くし、愛する者の死を乗り越えて人生を生きる課題を天より授かる。バンドブームであった高校時代に音楽の道に誘われ、ライブハウスを常に満タンにした。19歳のクリスマスイブに自転車乗車中に交通事故に遭い生死を彷徨う。昭和大学病院脳神経外科 土居浩先生に救われ、その後、プロダクションにスカウトされ女優の世界を垣間見る。その血を受け継いだ次女はコンスタントに年数本の大企業のCM・映画・テレビに出演。マネージャーとして彼女の芸能生活を支えた。2010年、日本初コミュニティビジネスのサポートを事業とする 株式会社クラブマネジメントを設立。コミュニティを増やすことで自然の笑顔が広がるライフスタイルを提案する。FB発信のBPAの成長を見守りつつ、プライベートでは二児を抱えて奮闘中。周囲からは「女神」「女坊ちゃん」の有難い異名を拝す。